架空鉄道 小野川電鉄
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5000系
5000系
■概要
5000系は、1000系導入に引き続き旧性能電車の置き換え用に、1994年から京王帝都電鉄(現・京王電鉄)5000系を京王重機整備で改造の上、入線した車両です。

丸みを帯び、端整な車体にアイボリーホワイトを身にまとい、臙脂色のラインを締めた美しいデザインのこの車両は、京王線が軌道然とした路線から鉄道に脱皮したことを象徴する車両です。また、純然たる通勤車では初めて冷房を搭載した先進性などが評価され、1964年に第4回ローレル賞を受賞。今も、往年の名車として京王ファンもとより、私鉄ファンからも高い人気を誇っています。

登場当初は、京王のフラッグシップとして特急を中心に運用。1972年に6000系が登場後も京王線系統で各停を中心に活躍していましたが、1987年から本格的な廃車が始まり、1996年にさよなら運転が行われ、運用を離脱ました。
一部の編成は事業用車に改造、保存されましたが、5000系は18m3扉と地方私鉄で使い勝手のいい冷房車ということで、京王重機が積極的に営業を行った結果、多くの車両が小野川電鉄など各地の地方私鉄に譲渡されることになりました。

■機器・車体など
京王線は1372mm軌間、小野川電鉄は1067mmで軌間が違いそのままでは入線できません。そこで、営団3000系の廃車発生品であるFS510形台車を装備。主電動機も営団3000系の発生品である75kwモーター(MB-3054-A)を装荷しています。マスコンやブレーキなどの機器は種車そのままで使用しています。
また、ラッシュ時に他の系列とも連結する必要があることから、先頭の貫通扉が改造されています。その他に、車外スピーカーの取り付け、乗務員の連絡ブザーを電鈴に取り替えているのは1000系と共通。また、ラッシュ時の4両運転の時、無人駅で運賃収受や、切符の回収をしやすいように中間の運転台からもドア扱いが出来るように回路が変更されています。

■現在の運用
1000系と共通運用で早朝から深夜まで、急行・快速を除くほぼすべての運用に就きます。ラッシュ時には5000系同士、1000系を連結した4両運転も行われています。1000系と違い、空気ばねで乗り心地もいいので乗務員からも評判がいいとか。
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